すごい煮干しラーメン凪!新宿ゴールデン街店に突撃!あの有名な絶品ラーメンを食す。
こんにちは!しゅがおです!
本日は新宿ゴールデン街で有名のラーメン屋
「すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館」
へ行ってきましたので、感想と、分かりやすい地図を載せますね!
ゴールデン街はごちゃごちゃしてますのでGoogleマップでも分かりづらいと思うので。
ある日曜の午後15時頃、新宿での予定が終わりお腹が減ったので
新宿ゴールデン街の日中しかお店を開けていない美味しいカレー屋へ向かったが
売り切れのため店じまい。。。
この空腹をどう満たすか考えた結果、同じゴールデン街の「凪」を選択!
5番街からG2の通りへ向かい、お店に到着すると、すでに満席で外に
5~6組並んでいる状態。
さすが人気店。。。
待つこと20分ほど、店員さんからお呼びがかかり店内へ!
メニューはすべて煮干し!!
さすがの徹底っぷり!
もちろん、人気No.1すごい煮干しラーメン(トッピング全部乗せ)を選択!
海苔デカっ!!
チャーシューぶ厚っ!!
タマゴ半熟!!
見た目からして食欲をそそりますが、味も抜群にうまいです!!
もう。。煮干しが濃厚でたまらんです。。
これは、クセになりますね!
なんと、24時間営業なので、
酒を飲んだ後のシメ!昼ごはん!晩御飯!
どのシチュレーチョンでも受け入れてくれます。
新宿に来たらぜひ、絶品煮干しラーメンを食べてみてください!
お店の場所は、ゴールデン街のG2という通りにあります!
新宿区役所側にあるメインのゲートを入ってすぐの通りです。
ではでは!
GoogleのGORIN(ゴリン)について分かりやすくまとめてみました
GoogleのGORINプロジェクトってなに?
について詳細かつできる限り分かりやすくまとめてみました!
GORINプロジェクトとは簡潔にまとめると、ユーザビリティ向上と
機械学習により広告成果を向上させるためにGoogleが提唱する5つのフレームワークになります。
GORINについて理解するためには、前提としてGoogleがGoogleアドワーズで何を実現したいのかというビジョンを理解する必要があります。
Googleがやりたいことは
「ユーザーが求めた情報を正しく・適切なタイミングで届ける」
ということです。
これが実現できれば、ユーザビリティが向上し、広告成果の向上にも繋がるという考えです。
このビジョンを達成するためのアカウント設定を5つのフレームワークを使って1度見直してみましょうという取り組みがGORINプロジェクトです。
その5つのフレームワークがこちらの図になります。
まず一番上の「Simplification(アカウントの簡素化)」、つまり現在のアカウント構造をシンプルにしましょう、というところからスタートします。
Simplificationについて重要なキーワードが
アカウントの簡素化
アドユニークネス
自動入札
この3つです。
前提として日本のアカウントの特徴として非常に細かく広告GPを分けていて、
その結果、広告グループの粒が非常に小さくなる傾向が強まっています。
広告の良し悪し、ひいては自動入札の精度を判断するにはクリックにしろコンバージョンにしろ、ある程度の量が必要になりますが、広告グループが細かすぎるがゆえに量の観点が抜けてしまい、システム側で「この広告がいいのかどうか分からない状態が続いている」アカウントが多くなってしまっています。
企業のウェブサイトのディレクトリ構造に沿った形で広告のアカウント構造を設計したとしたら、各コンテンツごとに集まる検索クエリは大量にあるはずです。そして、その検索クエリに紐付いているたくさんのシグナルをグーグルは保持していますので、「これはよい」「これは悪かった」と判別していくことができます。
サイトのディレクトリ、つまりユーザーのニーズに合わせてリンク先・KW・TDを出し分けたら1つのリンク先に対して1つの広告GPというシンプルなアカウント構造になります。
そうなった場合、ユーザーのニーズごとにTDの訴求が異なるはずなのでアカウント内に同じTDが存在しなくなるという考えがアドユニークネスになります。
また、このアカウント構成は、1つの広告GPに関連するKW・クエリの情報が集約されるので広告の良し悪し判断するためのデータ量が集まりやすい状態になっているので機械学習の精度も向上します。
なので、積極的に自動入札を導入することで広告成果の向上が見込めますし、統計的有意差を持ってクリエイティブの精査もできるようになります。
このアカウントのシンプル化を支えているのが、その下の「Reach」「Targeting」「AdFormat」の3点です。
■「Reach」
広告としてはできるだけ多くのユーザーにリーチしないと効果が見えませんし、統計的有意になる程度のサンプルがないと効果が判断できませんので、まずはちゃんとリーチが取れる設計をし広告表示機会損失を無くしていきます。
設定としては、「パートナーサイトへの配信」と「予算によるIMPシェアの損失」がなくなるような日予算設定が挙げられます。
■「Targeting」
リーチを広げた一方で、ただやみくもに広げすぎてもキャンペーンの効率は上がらないので、適切なターゲティングでユーザーのニーズやタイミングに合うように設定を行います。
設定としては、RLSAなどが挙げられます。
■「Ad/Format」
そして、リーチしたターゲットオーディエンスに対して伝える個別のメッセージが、広告フォーマットになります。
設定としては、広告ローテーションの最適化と広告表示オプションを設定することで、視認性を向上しユーザーの興味を喚起していきます。
「Measurement(計測)」は、ビジネスのステージに応じて変えていく必要があります。
例えば新しいプロダクトをローンチしたり新規事業を立ち上げるようなフェーズでは、インプレッションを拡げて認知を拡大する必要がありますし、集客であればクリック最大化、売上や登録であればコンバージョン最大化を目指してトラッキングしていく必要があります。
そこからさらにビジネスを成長させるためには、ラストクリックの貢献度だけではなくアトリビューション分析も踏まえた統合的な施策を行う場合はDDA(データ・ドリブン・アトリビューション)の導入も行います。
具体的に各フレームワークの中でどのような設定をするかは下記の図になります。
以上がGoogleが提唱するGORINプロジェクトの内容になります。
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ありがとうございました!!
※参考記事
【リスティング広告】キーワードの入札価格ってどうやって決めればいいの?(初心者必見!)
Googleアドワーズ、Yahooサーチを運用しているリスティング広告担当者が避けて通れないのがキーワードの入札価格を論理立てて設定していくことです!!
掲載順位が低いからとりあえず100円入札UP!!
やべぇ、、コスト使いすぎてるからとりあえず50円下げよう。。
この「とりあえず」が絶対にNGなのです!!
代理店の運用担当ならば、クライアントになんで100円上げたの?
なんで50円下げたの?と聞かれたとき、『いや、、なんとなく。。』
なんて口が裂けてもいえないですよね!
クライアントの信頼をフツーに失ってしまいますw
逆に入札価格をどういうロジックで変えたのかをきちんと説明できればクライアントからの信頼を勝ち取ることができますし、報告の際、ビクビクすることもなくなりますww
ここツッコまれたらヤベェ。。という状態で迎える定例報告ほどしんどいものはありませんからねww
それでは、これからロジカルな入札をする方法を書いていきます!!
●目標CPAに合わせたロジカルな入札
KPIがCPA○○円以内で運用するケースで考えてみましょう!
CPAは下記の式で算出しますよね!
CPA=コスト÷CV
これをさらに分解するとこうなります!!
コスト=クリック数×CPC
CPA= ーーーーーーーーーーーーーーー
CV=クリック数×CVR
クリック数がダブっているので消してしまいましょう!!
小学生の時に習った分数の計算です!
クリック数×CPC
CPA= ーーーーーーーーーーーーーーー
クリック数×CVR
そうするとこんな感じになります。
CPC
CPA= ーーーーーーーーーーーーーーー
CVR
つまりCPA=CPC÷CVRという形で構成されているのです!
この式を使ってロジカルな入札をしていきましょう!
例えば、目標CPAが6000円の場合。
こんな感じの数値だったとします。
これをCPA6000円にするのに適正な入札価格はいくらなのでしょうか?
では、さっきのCPA=CPC÷CVRの式を応用して考えてみましょう!
この式の中で、まず、入札価格に直結するのはCPCになります!
なので適正なCPCの値を算出してみます。
CPC=CPA×CVR
CVRは実績値をそのまま入れましょう。
そうするとこうなります!
CPC=6000円×1.00%
CPC=60円
こうなります!!
したがって、適正な入札価格は60円前後ということになります!
考え方としては、
現状のCVRの中でCPAを6000円にするにはCPCをいくらにすればいいんだろう?
という感じです。
この60円をベースにして案件特性に合わせて入札価格を調整していくという形です。
あくまで一例ではありますが、今までロジック立てての入札をやっていなかったのであれば是非試してみてください!
今までよりCPAが思い通りにコントロールしやすくなるはずです!!
今は入札はコンバージョンオプティマイザー(通称CO)で自動化するのが主流ですが
COかけるまでに約30件以上のCV数がないとCOが安定しません。
それまでは、きちんと手動で入札をする必要があるので、ロジカルな入札を覚えてみてくださいね!
それでは!!
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hagakure(ハガクレ)ってなにそれ?おいしいの?リスティング初心者が押さえておくべきポイントについて
ハガクレとはGoogle様が推奨するアカウント構成のことを指します。
僕がこの広告業界に突撃したのが2016年の後半でしたが、その時にはこの考えが普及され始めており、2017年10月現在では、えっ?ハガクレやってないの?ヤバくね?
ってくらい浸透しているものになっています。
つまりは現在のリスティング運用において
ハガクレを知らないなんて恥ずかしいし、非常にヤバいのです!!
恥をかくだけならまだしも、ハガクレをやってないことにより、代理店運用担当は、担当案件がリプレイスの危機にさらされたりなどかなり危機的状態になってしまいます。。
ドヤ顔でリスティング広告を運用するために、これからハガクレのポイントをつらつらと書いていきますね!!
●ハガクレのメリットってなに?
シンプルにいうと、KW品質が上がる・CPCが下がるということです。
この理由を説明するためにハガクレが浸透する前に推奨されていたアカウント構成を紹介します。
以前は1つのキーワードに対し、マッチタイプごとに広告グループを分けていました。
なので上記の図のように、検索された語句に対して複数の広告グループが反応してしまい、自分のアカウントの広告グループ同士が広告を出そうと戦いを始めるのです。
本来であれば、敵は競合だけなのですが、自分で自分と戦って、入札価格を競り合うことで無駄にCPCを高めてしまっているのです!(もったいない。。)
●ハガクレ登場!!
じゃあどうすればキーワードが競合しないようになるの??
ということですが、それが下記の図になります!!
マッチタイプごとに広告グループを分けずに1つにまとめてしまいましょう!
これぞハガクレ構成です!!
ハガクレ構成にすることでアカウント構造がシンプルに(広告GPの数が少なく)なります!
そうすることでさらなるメリットが誕生します。。。
それは。。。。。
1つの広告グループに蓄積するデータ(CLICK数、CV数など)が多くなるため、自動入札の精度が上がっていきます!!
これで運用は楽ちん(手動入札しない)だし、成果上昇といいことずくめです!!
このアカウント構造をシンプルにし、データを集め、入札を自動化というのは
Google様が提唱するGORINプロジェクトに繋がります!
GORINについてはまた別の記事で!!
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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それでは、これからも運用頑張っていきましょう!!